親と子をつなぐもの

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何となく、、

直感でさりげなく

動いて相手の助けになれる…

そんなことってきっとあるような

気がしています。

これが親子というのならば

なおさら。

離れて暮らす2人の息子達。

神奈川と東京で

いつも楽しく頑張って

暮らしているはず、

それは母親の切なる願い…

でも当たり前だけど

そんなことばかりな訳はない。

親の私が一番よくわかっている。

でも、そうだとしても

『辛いんだね』

でもだからすぐに

『帰っておいで』とは言えないし、

私は言わない…

親の見えない所にいたとしても

そんな日々を乗り越えて

きっといつかは

たくましい強い大人になっていく、と

それは親ならば皆、

望んでいることだから。

 

先日、何故か🤔?

突然 2人に本をとりあえず

送ることを決めて

自分のお気に入りの本を

新たに2冊購入。

もう一冊は書店で

未来の彼らに必要になるであろう

との予感がして選んだものを加え

早速送りました。

子ども達が小さい頃は

私も働いておらず

正直、生活にゆとりなんて

なかったけれど出来るだけ

本は買うようにしていました。

長男は小学生の頃

特に図鑑やたくさんの

ファンタジー小説を読みふけり…✨

次男へは寝る前に私が

絵本の読み聞かせをして

子との繋がりを感じながら

楽しく私の心にも

潤いを与えてくれました。

今、思い出してもかけがえのない時間💕

 

子供達と私をつなぐ

重要なツールであった本。

次男はコロナの影響で

せっかく決まっていた

インターンも休止…

大学ではオンライン授業。

ずっと働くことも

出来ていませんでしたが

一念発起💮

出版社での

アルバイト採用が決まったと

嬉しい知らせ✨

大好きなジャンルの本に

囲まれての勤務を楽しみにしている🤓✨

 

そしてまた

長男は自宅でのリモート勤務が

長く続いていた為

新しくやりがいを持って

スタートしていた業務内容とは

離れた生活になっていました。

孤独でまた虚無感にとらわれ

迷いと悩み、またそれを

吐き出すこともままならず…

かなり精神的に

追い詰められていたとのこと。

送った本でしばらくぶりに

心に明るい兆しを感じることが

できたらしい😌

ベストタイミングだった✨と

言われた母の私は

ホッとしたばかりではなく

そんなことは当たり前だよ!と心で。

離れていたっていつも想っている。

心は通じているんですから、ね😊💕