違っていいんだね。

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むかし、昔、30年も前のこと。笑

 

当時、二十代に入ったばかりの

私は一年半ほどの短い間、

東京で生活をしていました。

 

その頃はまだバブル期の終わりで

当時においては誰もが中流である、、

そんな認識を持つ人が多く

きらびやかさを積極的に

また気軽に生活に取り入れていました🥳

 

特に都市部ではその傾向が

顕著に表れていたように思います。

男性は高級車を所有するのがステータス😎✨

ベンツやBMW、ポルシェや

フェラーリさえも頻繁に見かけることは

珍しくありませんでした。

 

皆同じようなスタイルで街中に溢れて

少し無理をしてでも高級品✨や

優雅な時間💕を手に入れて味わってみる。

何とも、不思議な世界。

 

また今よりそうできることが

たやすかったのは事実です。

 

女性が恋人や結婚相手に選ぶのは

生活水準の高いことが

当たり前に最も重要視されたし、

(叶えられるか否かは別として😛)

アッシー、メッシーだなんて、ね。笑🫣💦

今じゃ死語?の3高なんて言葉も

メディアでもてはやされて…

情報は今のように

多様化していなかったから

誰もが右にならえで同じ姿。

今では恥ずかしくおぞましいほどに😅

すっかりクルクルとバレリーナの如く

時代に踊らされていたように思います。

 

国内のデザイナーズや

キャラクターブランドの流行を経て。

ティファニールイ・ヴィトン、グッチ

シャネル、プラダの大流行の波✨

10〜20才の若い世代であっても

憧れの逸品を身につけ始めた頃でしょうか。

今は上質の定番となっている一流ブランド。

当時は紛い物も相当数

流通していたと思いますね😱

 

仕事のスタイルも、上司の言うことは絶対で

新人でも誰であっても飲み会参加はマスト。

危険なイッキ飲みの強要や

今じゃ聞かないけれど

俺の酒が🍶飲めないのか!の言葉も事実

ドラマだけの話ではなかったのですよ🥶

皆が同じであることを強制された。

鮮烈な記憶として印象に残りますが、

この時代を過ごしてきたことは

記憶の片隅にいつも残されて

まだ少し完全には片付けきれない

自分もいるのかも?

今考えたら、ちょっと怖い話だけれど

良くも悪くも今の生活や私の人生に

少なからず影響を与えていると思います🤔

 

でも当時の勢い、アグレッシブさや

夢を叶えたい願望を強く持つことは

決して悪くない✨✨

 

地にしっかりと足をつけて今流の

自分らしい生活を叶えることに

ただシフトするだけ。

 

贅沢な住まいやゴルフを楽しんだり

高級車に乗ること、

一流のブランドを身につけることも

アリだけれど…

キャンプライクな生活やDIYも楽しいし、

サウナで汗を流してととのったりもする💓

 

コロナ禍の生活は個々それぞれが

情報や知識を取り入れて

自分らしく表現していく素晴らしさ。

その生き方を肯定しているように感じる。

 

西洋占星学の世界で言われる

200年ごとの時代の切り替わり✨

まさに地の時代を超えて新たな時代へ突入。

 

風のように流れ方は軽く

生き方や表現は自由に…。

それぞれが工夫を凝らして

他人と違っていることこそが尊ばれる✨

 

そんな風の時代に私達は生きています🤭💓

 

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